マイクロRNA
マイクロRNAという物質が注目されています。
マイクロRNAとは癌を患っている患者さんの尿に含まれている物質で、これを分析することで5つの癌の種類を発見することができるそうです。
この技術を名古屋大学が見つけたのですが、10年後には実用化を目指しているとのこと。
でも毎回こういうニュースを見ると、どうして癌になったのかについては何も語られていないんですよね。
癌になったのは恐らく心だと思います。
健やかに生きれれば癌にはならないのではないでしょうか。
でもその心のコントロールの仕方が私たちは分からないから癌になってしまうのだと思いますが、こういう心と癌の関係についてはまったく研究が進んでいないですね。